宮古島の海の魅力を堪能したいと思って宮古島を訪れるお客様は大勢います。

だれもが、体験ダイビングをする時要するに初めて体験です。

初めて訪れた場所で初めての海。そして初めての体験ダイビング。そんな初めて尽くしだと何をするにも不安が先立ってしまいますよね。

そんな不安を無くすには何よりこちらが希望している内容の体験ダイビングをやってくれるショップ探しをしなければいけません。

でも、何をどうしたら安心できるでしょう？

それはまず、教えてくれるインストラクターがきちんと自分の方を向いてみていてくれるかどうか、と言う事でしょう。

・何が違う？ファンダイビングをメインにしているショップ

体験ダイビングを受け付けていても、通常はファンダイビングを一般的に行っているショップはライセンスを持っている、ダイビング経験者をメインにガイドを行っている事が多いんです。

なので、ダイビングの基礎は知っている前提でガイドするので、手取り足取り、懇切丁寧なアドバイスまではしてくれません。

基本的にはダイバー任せで、危険を感じたり注意を促すとき以外は、ダイバー任せのことが多いです。何故か？というと、大体ファンダイビングではガイド1人に対して5～7人くらいのグループでダイビングを行うからです。　これだけ人数が多ければ一人一人にかまっていられないのは本音なのでしょうね。

・何が違う？体験ダイビングを常時行っているショップ

初心者を中心にサービスを行っているので、長年の経験で「こんな時は不安だろう」とか「耳抜きなどの基礎知識から教えて欲しい」という体験ダイバーの気持ちをよく理解してくれています。マンツーマン、もしくは少人数制がほとんどなので、しっかり一人一人の状況をチェックしながら適切に対応をしてくれます。

不安そうなら声がけをしてくれますし、緊張が高ぶっていると判断すれば浅瀬で暫く練習してリラックスできるまで待ってくれたりと、個人のレベルにあわせた配慮をしてもらえます。初心者にはとても有難いですよね。

口コミでよく見られる内容です。

「他のお客さんには熱心に声がけしているのにこちらには殆ど声がけしてくれない」

きっとこのお客様は自分が不安なのに、充分に声がけしてもらえなかったんでしょう。

ずっと不安がくすぶったまま体験ダイビングをしていたに違いありません。

これがマンツーマンでのダイビングならこんな結果にはならなかったでしょう。

または少人数での体験ダイビングのショップであればそれなりの配慮があったかもしれません。

もし、同様の目にあったら、こう感じるでしょう。

「こんな対応をされたら寂しいし、このショップを2度と利用するのはやめよう」「せっかくのリゾート旅行が台無しだ、、、」

体験ダイバーを専門に扱っているショップはこのような利用者さんの反応がわかっているからこのような事はしません。

スタッフがしっかりと対応してくれているので。体験ダイバーにとってはとっても心強いですよね。

今はネットでいくらでも口コミ検索が出来ます。

評判の良いショップというだけでは不十分です。

初心者にとって評判のよいショップもしくは体験ダイビングを常時行っているショップで

検索してみましょう。

その際、

☑少人数でレチャーしてくれているか？

☑インストラクターは気持ちを和らげようとしてくれているか？

を確認して見て下さいね。

☑マンツーマンで体験ダイビングを行っている

と言うクダリがでていれば初心者に対して心使いがあるショップである事がわかります。

ダイビングはある意味、ダイバーと同士の運命共同体的な所があります。

つまり、自分に何かあっても相手が助けてくれる。その信頼関係と安心感で互いを「バディ」と呼ぶんですよね。体験ダイビングでも同様です。

海の中に入ればあなたのそばにいるインストラクターかガイドが貴方のバディになります。

その人が信用出来れば不安もストレスもきっと減ります。

宮古島は体験ダイバーにとっては夢の様な場所です。

初めてのダイビングでは一般に水深数ｍ程度の浅い場所でのダイビングが多いのですが、海の中は水族館さながらにお魚が泳ぎウミガメにまであえるんですよ。

青の洞窟へ行けば宮古ブルーを目の辺りにできます。

こんな素敵な場所で最初のダイビングが出来るなんてなんてハッピー？！

これらの青の洞窟、ウミガメ、そしてトロピカルなお魚も宮古島では体験ダイビングで遭遇できるものばかり。

体験ダイビングの時間は、ボンベの空気残量と関係してきますが、長くても30分程になります。せっかくの楽しいダイビングです。リラックスして少しでも長く楽しい宝物の様な時間を宮古島ですごしてくださいね。