宮古島人気ダイビングショップ情報マレア宮古島【宮古島の体験ダイビングショップの評判】
みやこ
ダイブ
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宮古島の体験ダイビングショップの口コミや評判を調査して、ユーザーの本音や気になった点を掘り下げてみます。今回は、ダイビングショップの大手チェーンの宮古島店「マレア宮古島」を調べてみました。
「マレア宮古島」ってどんなダイビングショップ?
「マレア宮古島」は、ダイビングショップとホテルが一体化した大型のダイビングショップ。
ホテル併設なので、ダイビング後はホテルでのんびり過ごせるのが他のショップとの違い。
公式サイトを見ると「最高峰SHOPランクの信頼と実績。マレア宮古島店はダイビング指導団体PADI、最高ランクの5スターダイブリゾート指定店舗です」と書かれており、安全面や信頼性をアピールしています。
また、施設内にはダイビング専用プールがあり、そこでライセンス取得するためのレッスンも受けられるみたい。
体験ダイビングのユーザーはここは使わないので関係ありませんが。
公式サイトを見ていると、どちらかと言えば体験ダイビングよりも、ライセンス取得に力を入れているようですね。
こういう店舗の場合、ライセンス取得のお客さんと一緒の船になると、そっちが優先されてしまい体験ダイビングのお客さんは少し肩身の狭い思いをすることもあるので気になるところですね。
「マレア宮古島」ネット上での評判・口コミ
「マレア宮古島」を利用したユーザーがどのようなクチコミを投稿しているのかを調査してみました。
もちろん、よい評判も多く、さすが大手チェーンの店舗だなと感じた一方で、気になる投稿もちらほら散見されました。
ここでは気になる口コミを紹介します。
「あまり、キャストとのコミュニケーションをとらないショップですね」
「ホテルも併設されていてとても使い勝手が良かったです。ボートも大きくのんびりダイビングできました。ただ、スタッフさんは若い方が多いようで言葉使いや対応が人によっては気になるかも」
「併設の宿舎に泊まらないと、差別感があり、1ボードで棄権しました。送迎もホテル迄ではなく、近くのコンビニ迄、機材を運ばなければなりません」
「スタッフがコミュニケーションを勘違いしているお店です。お客さんを下の名前で呼び捨てで呼び、先生と生徒的にスクールっぽくて、まぁ、良いのですが、その反面船のマナーを守らないことを注意が出来ません」
大手ならではの、システム化された対応が、人によっては冷たい接客だと感じさせるのかも知れません。
気になるのが、施設宿泊者とゲスト利用者との扱いの違い。
せっかくビーチ近くのホテルなのに、送迎が離れて居たり、機材を運ばないといけないなど、ちょっと疑問に感じる点もありますね。
ダイビングとは直接関係ありませんが、ホテル宿泊者からはこのような辛辣なクチコミが投稿されていました。
ちょっと気になりますよね。
「いろいろと納得できないホテルでした。
どんな客層を想定して、サービスや価格を設定しているのか、経営会社に聞きたいくらいです。ちなみに、夕朝食付税込15300円で一泊しました。
不満な点を書きます。
・フロントスタッフが何も知らないアルバイトの女子。前金で支払う代わりに領収書を求めたが書き方がわからない。チェックアウト時にもらえたが、夕食時の追加注文のビール代が抜けていた。
・泊まったのは新館だったが、一階ホールは工事中で作業員がたむろしていて、埃がい。水割り用の氷のサービスがホールにあるが、使う気になれない。そもそも、売店には350mlの缶酎ハイしか売っていないので、氷は何のサービスかわからない。
・客室は面積が広いツインタプ。
・ベッドは大きいサイズに変えたそうだが、普通のシングルサイズ。15300円取るならセミダブルにすべき。また、掛布団が重い。寝返りをうてないほどだ。もっと良い毛布にすべき。
・本館から、新館へのアプローチが外部。朝食を食べに本館へ行くときに大雨だったので、雨が止むまで1時間ほど待った。
・大浴場の浴槽にぬるいお湯が半分ほどしか入っておらず、蛇口をひねっても吐水口から出るお湯がぬるくい。また、ボディソープは、シャンプーかと思うような代物。この値段なら、泡タイプの物を使うべき。
・値段相応の料理を期待してレストランへ。出てきたのは、宮古そばとおにぎり(ニケ)のセット。普通の沖縄そばだし、おにぎりは単なる塩にぎりでその上、作り置きで冷えている。レストランのメニューでは700円の定食そのものです。調理スタッフに確認したが、これで間違いないそうな。宿泊費が高騰している宮古島で、観光地価格だとしても高すぎる。調理スタッフは、フロントに確認すると言っていたが、結局最後まで何の説明もなかった。
これ以外にもクレームはたくさんあります。
良いのは、目の前に広がる前浜(部屋からはほぼ海は見えないが)の海だけ。100点満点で評価すると30点。残念!」
「マレア宮古島」の安全性について
前にも「最高峰SHOPランクの信頼と実績。マレア宮古島店はダイビング指導団体PADI、最高ランクの5スターダイブリゾート指定店舗です」と安全性をアピールしていることを書きましたが、「マレア宮古島」の安全性について気になる記事がありました。
「宮古島のダイビングショップで死亡事故」
沖縄でダイビング中の男性死亡 伊良部島沖2017年7月29日午前10時40分ごろ、沖縄県宮古島市の伊良部島沖で、ダイビング中に男性が溺れて心肺停止になったと地元消防に通報があった。男性は浜松市の八田峰夫さん(65)で、病院に運ばれたが死亡が確認された。宮古島海上保安部によると、八田さんは観光で伊良部島を訪問。この日午前10時ごろからダイビングショップの主催で、伊良部島周辺で参加者と共にダイビングをしていた。海保が事故原因を調べている。
これに対してネット上の情報では、以下のような記載がありました。
♯どこのダイビングショップ?
ニュース元の動画で、ダイビングショップではなく、ダイビングスクールとの記載があり、宮古島のダイビングショップでダイビングスクールと表記している店舗は「カラカラ先生」と「マレア宮古島」になります。ちなみにマレア宮古島のツイッターは7/29から更新がないのでマレア宮古島でダイビング事故が起こったようです。
マレア宮古島のツイッター
https://twitter.com/mareamiyakojima
これだけでは真偽のほどは分かりませんが、「マレア宮古島」でダイビング事故があった可能性が指摘されています。
当時、4人グループを1人のインストラクターがサポートしていたようなので、やはりマンツーマン、もしくは2人ぐらいの少人数でサポートしてくれないと不安ですよね。
特に初心者の場合、思いもよらぬことが起こってしまうとパニックになって冷静に対処ができない場合があります。
「マレア宮古島」の総評
ネット上の評判を見ていると、大手ならではの安心感と、対応の不味さといったマイナス面の両方が感じられました。
これは「マレア宮古島」に限らず、どこのダイビングショップでもありうることなので、きめ細やかな対応を求める場合は、家族経営でやっているような小規模なショップのほうがいいかも知れません。
ただ、小規模なお店がすべて素晴らしい接客とは限りませんので、事前に情報を収集して申し込むことをオススメします。
当サイトでは、宮古島の体験ダイビングショップの主要10店舗を徹底比較していますので、ぜひ参考にしてみてください!