宮古島人気ダイビングショップ情報宮古島に来たら見ないと損する感動観光スポット4選│宮古島体験ダイビング徹底比較


宮古島に来たら見ないと損する感動観光スポット4選│宮古島体験ダイビング徹底比較

宮古島観光の楽しみとして、マリンアクティビティがあげられますが体で観光を味わう体験タイプのスポットをご紹介します。
半日ダイビングで楽しんだ残りの時間でちょっと体験をしながら宮古島観光をたのしみましょう。

「雪塩ミュージアム」学んで、触って、食べて体験!

この小さな宮古島の雪塩が世界のモンドセレクションで金賞を取りました。

それだけ、この「雪塩」は宮古島のイメージと重なります。

この「雪塩ミュージアム」へは一日1000人程の観光客が訪れるスポットです。

観光目的としては、「宮古島」の歴史から「雪塩」が出来るまでと、実際の製品に触れ合う事です。

宮古島はサンゴなどから出来た琉球石灰岩が隆起してできた島です。

この岩には無数の空洞があり、下からくみ上げると天然のろ過装置となって組みあがります。通常の塩の様に煮詰める事なく出来上がったのがミネラル成分タップリのさらさら真っ白い塩「雪塩」です。味もとてもまろやかなんです。

ミネラル成分の多さではギネスブックにも登録されています。

ここでは製造工程が説明されている展示室から製塩所、そして隣には雪塩を使った関連商品のショップがあります。

調味料としての「雪塩」のほかに、「雪塩アイスクリーム」「雪塩バームクーヘン」やちんすこう、「雪塩」を使った「マッサージソルト」、「雪塩石鹸」「ハンドクリーム」などの美容アイテムもあります。

お土産コーナーや塩パンのイートインコーナーもありタップリと楽しめます。

場所は宮古島北の端、池間島近くです。

住所:宮古市平良字狩俣191

宮古島海宝館 アソビタウン

マリンアクティビティからグルメまで一日を通しても遊び続けられる体験観光エリアです。体験ダイビング、シュノーケリング、シーカヤックが楽しめる他、シェルミュージアムがあります。

貝も大きいものから小さなものまで12000点も展示されています。

この後に実際の貝を使ってアクセサリーやチャームの手作りコーナーもあります。

世界で一つだけの貝のチャームを作ってみても楽しいはずです。

観光体験コーナーとして鍾乳洞体験があります。

実際に海の中になる鍾乳洞へシーカヤックを使って入るわけですが、ちょっとした冒険気分を味わえます。中に入る時にパンプキンホールと言う空間へでますが、こちらにタッチすると学業や金運がアップするかも?と言われています。

その後も鍾乳石の壁を登って奥へと進むと幻想的な景色を見る事が出来ます。

大人も子供に戻ってワクワクする事間違いなしです。

お子様と一緒でも楽しめます。

このアソビタウン付近には絶景、東平安名岬や史跡がありフォトスポットとしても最適です。

東平安名岬は国指定名勝として有名な絶景エリアです。

灯台まではかなりの道のりがあり、その間には史跡もあります。

灯台への道のりの途中にある大きな存在感のある岩は史跡「マムヤの墓」です。

宮古島での絶世の美女と言われたマムヤの悲しい伝説と共に岩をくりぬいて作られているお墓になります。

ここから灯台までの間は時期が4月から5月にかけて鉄砲ユリが開花し美しい姿を眺める事で出来る地でもあり、観光フォトスポットになります。

岬の端まで来れば更に先には東シナ海と太平洋がぶつかる地点を目の前で見る事が出来ます。

「シギラ黄金温泉」でリゾートを体験する

宮古島にも温泉があります。ここは水着で入れる温泉リゾートです。

シギラ観光リゾートが地下1250メートルから湧き出した源泉50度のお湯日量800トンを豊に使って癒し空間を作りました。琥珀色の温泉です。

ジャングルプールは水着を着用して入る温泉です。

泉質はナトリウム塩化物温泉(弱アルカリ性、高温泉)で、効能としては切り傷、末梢循環障害、冷え性、乾燥肌他、自律神経不安定症や健康増進、疲労回復にも効能があるとされています。

ゆっくりと露天風呂やジャングルプールでリラックスすればリフレッシュできますね。

 

貝殻拾い!観光ついでにビーチでピッキング

海が美しくビーチがキレイなら、貝殻も美しいはずです。

観光ついでに貝殻拾いをしてもたのしめそうなので、ここで2カ所をご紹介します。

まず白い砂浜のビーチでは貝殻を探すのに苦労するので、違う場所を選びます。

お薦めの観光貝殻拾い。一カ所目は宮古島から池間大橋を渡った後の池間大橋下のウハマビーチです。

人も少なく大物も期待できそうです。

そして2カ所目は宮古海中公園の近く狩俣ビーチです。

ここでは貝殻のほかにサンゴなどもうち上げられているんです。

こうして貝殻を集めて後日家に着いた後で集めた貝殻やサンゴの処理をしてあげるといつまでも観光の楽しさや宮古ブルーを忘れずにいられます。

処理としては、キレイな貝殻やサンゴは拾ったら後日ハイターを薄めた液につけてキレイに洗います。

その後しっかりと乾かす事できれいな貝殻が出来上がります。

逆に処理しないと、後で臭いが出て来てしまいます。

宮古島観光は見て回るだけでも楽しいですが、体験するタイプの観光に参加する事でより宮古島の魅力を再発見する事が出来ます。天気に左右されるタイプのアクティビティもありますが、雪塩ミュージアム、温泉リゾートやアソビタウンなどは天候を気にせずに参加出来ます。