宮古島人気ダイビングショップ情報思わずリピーターになってしまう!宮古島観光でオシャレなカフェ5選
宮古島の観光イメージというと青い海と空。それに三線…海ブドウ?
しかし今の宮古島はビックリするほどオシャレでかわいいカフェがあるのを知ってますか?しかもフォトジェニックで魅力的です。
グループでもカップルでも、おひとり様でもOKのカフェをご紹介します。
記事の目次
室内は海をモチーフ「パイナガマブルーブース」
目の前がパイナガマビーチと言うロケーションだけあってオープンテラスからしてオシャレです。白い壁に白いパラソルがオープンテーブルを覆っています。ここでも充分オシャレですがお薦めしたい場所は実は中です。
海の中をイメージして作られているので内部は深いブルーで統一されています。白いハンモックが天井からぶら下がっていたり、店内のテーブルが全て小型というこだわりで全体の統一感を出しています。
オシャレな店内を是非写真におさめに来て下さいね。
オーダーしたものを一緒にハンモックに腰かけて食べる事もできるんですよ。
座りながら見えるのは窓の外のオープンテラス。
グルメは「宮古ドック」を頼みます。島豚のソーセージにパンからはみ出している島の野菜達。
これもフォトジェニックです。グルメもうなります。
住所:宮古市平良中里247-2
大きな窓からブルーのビーチが一望できる「島カフェ とぅんからや」
キッチンが見える場所にあり、オーダーカウンター越しに注文するスタイルはどこか海外のビーチカフェ風です。観光に来たからには是非ともこういうカフェにはいりたいものです。
店内に入ってまず目がいってしまうのは大きな窓。そして直ぐそばに見える青い海と地平線。このカフェの売りは何と言ってもこの眺望です。
オープンテーブルの席もあります。
海を渡る風を感じながら青い海を眺めての観光の合間に食事やティータイムをオープン席もいいです。
店の角側にオープンカウンター席がありますからお気に入りの席をゲットしましょう。
こんな素敵な景色を眺めていたら何を食べても美味しく感じないわけありません。
住所:宮古市上野字新町1214
オシャレプラスアルファ「スナヤマカフェ」
砂山ビーチから徒歩1分にあるロケーションが魅力のカフェ。
真四角の白い建屋にペパーミント色のドアが目印です。
内部も白を基調としたデザインで、観葉植物や季節の花が置かれています。
さり気なく中央に置かれたロードバイクもインテリアの一部でしかもペパーミント。自然と記念に写真を撮りたくなってしまいます。
黒板に書かれたメニューと言い、かわいくてオシャレそれでいてお一人様でも全く気にせずに居心地よく過ごせるよう配慮されています。
カウンター席も用意されていますし、置いてある雑誌を読んでもいいし、ノートに
来店記念のコメントを書いたり、読んだりとカフェタイムを堪能できるのがうれしいです。
住所;宮古市平良字荷川取655-2
店内がオシャレな玉手箱「ラポール」
グリーンのシェードとノボリ旗が目印です。
外からみると全く想像できませんが、中にはいると4人掛けのカウンターのほかにテーブル席が2つ。でも何となくオレンジを基調としている雰囲気を感じるのは窓に飾ったカーテンかそれともウッディ調のフロアのせいかもしれません。
木の息づかいが聞こえてきそうなとても落ち着くスポットです。グルメがオーダーするのはトーストです。
こだわりはメニューの中にあるトーストを焼く際のトースターにも見られます。
バルミューダ社製を使って焼き上げてあるのでスチーム効果で中身がしっとりフワフワでありながら表面はカリっとする仕上がりなのです。
だからここのおすすめは焼きたてトーストと自家製コーヒー。
「ほ~ら、焼きたてのトーストの中央にピンで刺したバターがトローリ溶けかかってます」状態で登場します。
この様子はシャッターを押さずにはいられません。
使われているお皿はロイヤルコペンハーゲンです。
観光で少し疲れた時に立ち寄れたら元気が出てきますね。
住所:宮古市平良字西里3-2
美味しいコーヒーとスコーン!「bonbon cafe」
レトロなお店でリノベーションぜずにそのままカフェにした感じです。でも中は意外と広いスペースなんです。
ポイントはテーブル席の距離。近すぎない距離なのでお一人さまでもゆったりと周りを気にせず時間を過ごせる事です。そのせいかプライバシーのエリアがしっかりと確保出来ている感じです。
オレンジとグリーンでまとまっているのか?窓からの光のせいかゆっくりと時間が過ぎて行くのを感じるお店です。グルメアイテムとしてはスコーンでしょう。
手作りで甘すぎずサクッと頂ける一品です。添えられているクリームと一緒にどうぞ。
一緒に頂くコーヒーの味を一層引き立てます。
住所:宮古市平良下里940
ご紹介したお店は殆どが街中かビーチのそばなので観光の合間に何度もビーチを行き来するうちに通る場所にあります。ふらっとすぐにでも入れそうなカフェやとても混んでいる所、地元の人からも人気のあるお店などですからランチタイムには混んでいます。時間をずらして出かけて見て下さい。