宮古島人気ダイビングショップ情報宮古島の魅力を味わい尽くす!トロピカルな観光スポット3選


宮古島の魅力を味わい尽くす!トロピカルな観光スポット3選

宮古島の魅力は何と言っても透き通るような海の美しさと日本とは思えないようなゆっくりとした時間が流れる南国特有のトロピカルなムードではないでしょうか。今回は、そんな宮古島の魅力に触れることができるおすすめ観光スポットをご紹介します。どこに行こうか迷ったらぜひ足を運んでみてくださいね。

①まさに天国!ここは海外なのか?「池間大橋」

観光スポットとしては定番と言われるほどの人気スポットですが、行くたびに違う表情をみせるということはあまり知られていません。宮古島には伊良部大橋、来間大橋、池間大橋の3つの橋が連なっていますが、そのなかでも最も海がキレイなのは池間大橋です。池間大橋は宮古島と池間島をつなぐ全長1,425m橋で、1992年の2月に開通しました!ちなみに1995年3月に来間大橋が開通するまでは、沖縄県内最長の橋でした。

そんな池間大橋ですが、潮が引いた干潮時には、エメラルドグリーンの海のグラデーションと白砂のコントラストが際立っており、まさに天国と思われるほど美しい姿を現します。

 

池間大橋を観賞するのにおすすめなのが橋すぐ手前にある駐車場にぜひ寄ってみてください。午前中は池間島側から海を見ると逆光になるので、写真を撮影するなら宮古島側のこの駐車場がおすすめですよ。階段を下りてみると、先ほどとはまた違った景色を見ることができるので、ぜひいろんな角度から楽しんでみてください。

②亜熱帯の自然をそのまま再現!「宮古市熱帯植物園」

市街地の中心にあり、12万㎡の広大な敷地内に熱帯の植物が植えられている市営の南国植物園です。アクセスに便利な場所にあるため、空港から立ち寄ったり宮古島市内から車でもすぐなので気軽に足を運ぶことができます。

観光地とは思えないほど静かで自然を感じることができるので、観光気分で見学というよりも、自然の散歩道を楽しむような気分が味わえます。

南国の植物とともに、野鳥やリスなどの小動物を見ることもできるので、ネイチャー派には魅力たっぷりの公園です。週末になると地元の方が散歩がてら散策しているなど、宮古島のありのままの雰囲気を味わえる点が魅力とも言えます。

4月上旬~6月は、沖縄県の花でもあるデイゴの赤い花が咲いており、ハイビスカスやブーゲンビリアは1年中見ることが出来ます。

③まさにユートピア!「ユートピアファーム宮古島」

宮古島本島にあるマンゴーが味わえる観光農園として有名な観光スポット。宮古空港からのアクセスも便利な場所にあります。

ユートピアファーム宮古島では、世界中から集められた50品種にのぼるブーゲンビレアが咲き誇り、多くの観光客の目を和ませてくれます。

また、パーラー内(入館無料)で一番の人気なのが、園内で収穫した新鮮なフルーツをたっぷり使用した果肉入りソフト「スーパーフルーツソルト」です。ここに立ち寄る人のほとんどが味わっているといっても過言ではない人気商品なので、売り切れ必死!ぜひ早めに訪問して味わいたいところ。他にも、4種類ある「スムージー」も劣らず人気の商品です。また、「沖縄そば」や、ご当地「マンゴーカレー」などの軽食もとれるので、休憩ポイントとしてもおすすめです!

 

ユートピアファーム宮古島では、原種と一緒にコーラルタイプ、オールドタイプなども含めて200種類ものハイビスカスが展示されています。

そして宮古島では食材としても親しまれているパパイヤも数多く展示されています。宮古島ではパパイヤを刻んで炒め物にして使います。観光客には耳慣れない習慣かもしれません。このようにこちらではパパイヤは身近に使われている食材なんですね。

 

以上、宮古島のトロピカル体験ができる人気スポット紹介でした。

南国らしい鮮やかな果物の写真は宮古島ならではの楽しみの一つです。それに宮古島の人との触れ合いや島の物を使ってのハンドクラフトなどもとても貴重な時間になりそうですね。

どちらのスポットも空港から比較的近いので、飛行機の出発時間までの限られた範囲の中での観光としてスケジュールに盛り込んでみて。