「サンアイランド宮古島」は、2002年にオープンした宮古島のダイビングショップで、初心者向けに体験ダイビングを中心にサービスを行っているようです。
小規模なショップだけど、お客さんの要望にあわせて細かく応えてくれるなど結構評判はよさそう。
反対に、シャワーや更衣室がなくて、ペットボトルを渡されて汗を流さないといけないのは初心者向けとしては結構厳しい。。。
恐らく現地でいきなり渡されて「？？？」「えっ？！」となる人も多いのでは？

「サンアイランド宮古島」の評判をネット上で探してみたのですが、あまりコメントが見つかりませんでした。
どうしても、マレア宮古島やオープンゲート宮古島のような人気＆大手ショップのほうが利用者も情報も多いのだと思います。
一部以下のような気になるコメントがありましたので紹介しますね。

「人生初めてのダイビング体験でした。とても丁寧に教えていただきました。シュノーケルは、2ポイント中1ポイントは、ダイビング向けで△。魚や潜っている場所の説明など、全くなかったのであればもっとよかったです。」

「自社船で乗り合いではないため、船内は広々ですが、シャワーはついていません。ペットボトルで代用です。ブリーフィングはしっかりとしていますが、水中での魚や見どころ紹介が全くありません。スタッフがサイドマウントスタイルのためか水中での移動がゆっくりでダイブタイムも30ー35分でした。安全が第一なのは十分承知していますが、正直物足りないです。なんだか記憶に残らないダイビングでした。「不完全燃焼」という言葉がぴったりです。３日間潜ってますが…
あとトイレ内のゴミ箱はキレイにしてほしい！」

このコメントを見ると、丁寧な対応という声と、物足りないという声の両方がありました。
初心者メインなので、少し経験のある方には物足りないのでしょうね。せっかく宮古島まで足を運んで海に潜ったのに不完全燃焼というのはさみしい限りです。
あと、やはりシャワーがないことも書かれており、ダイビングをする人にとっては意外と大きなポイントになっていることが分かります。

「サンアイランド宮古島」はマンツーマンではないものの、少人数制と謳っているので、インストラクター1人に対して2名ぐらいのお客さんを対応していると思われます。
口コミでも安全重視とか事前説明をしっかりしていることからも、安全面には十分気を配っていることが分かりますね。
残念ながら、安全性に関する詳しいコメントは見つけられませんでしたが、安心して体験できるショップのようですね。

「サンアイランド宮古島」は、少人数制、初心者中心という特徴のとおり、体験ダイビングをする人にとっては相性がよいと思われます。
家族経営なので、人柄や相性が合えばきっと楽しいダイビングになることだと思います。
反面、ちょっと合わないなぁと思った場合でも、アットホームが売りのショップなので一緒にお付き合いしないといけない面もありますね。
ダイビングまで本気でやりたくないけど、気軽にシュノーケリングということもできそうです。

当サイトでは、宮古島の体験ダイビングショップの主要10店舗を徹底比較していますので、ぜひ参考にしてみてください！